老朽化したIP-PBX装置をリプレース

電話設備を早期にIP化した自治体の一つとして日経クロステックに事例が紹介されている甲斐市役所様。
当時実施した電話設備のリプレースをするにあたり、当社製Asterisk FreeSWITCH対応ひかり電話ゲートウェイ「iGW-N01」を採用頂きました。

この事例に関する製品

●Asterisk FreeSWITCH対応 ひかり電話ゲートウェイiGW-N01

ひかり電話へのVoIPシステムの接続を可能とする、ゲートウェイソフトウェアモジュール。

NTT東日本の検証環境との接続試験(テストベッド試験)により、NTT東日本およびNTT西日本の、フレッツ光ネクスト等のひかり電話サービスと接続可能であることを確認しています。

ご購入前に、実際に試用していただくことが可能です。

甲斐市について

・山梨県甲斐市

・2004年に3町が合併(分庁舎制を採用)

・人口 約7万5千人

・市役所職員数 約400人

地区間で同番移行ができない電話番号を収容

甲斐市は旧竜王町、旧敷島町、旧双葉町の3町が合併した市で、分庁舎制を採用していることもあり、旧役場の電話番号をそのまま使用することになりました。

旧電話番号はNTTの収容局を跨いだ同番移行ができないものであったため、竜王地区、敷島地区、双葉地区のそれぞれで電話回線を収容する必要がありました。
竜王地区は当社製iPBX-S01によって直接ひかり電話として収容する一方、敷島地区と双葉地区はそれぞれ敷島庁舎、双葉庁舎で当社製ひかり電話ゲートウェイiGW-N01を用いてひかり電話として収容しました。

市自営のイントラネットを活用し
竜王庁舎のiPBX-S01にトランク収容​

iGW-N01はPBX機能を持たないため、PBXサーバが必要になります。

甲斐市は竜王、敷島、双葉の各地区を結んだイントラネットを持っており、これを活用し敷島庁舎、双葉庁舎で収容した電話番号を竜王庁舎に設置したiPBX-S01に接続することで、敷島、双葉の両地区の市所有の電話番号をすべて一台のiPBX-S01で処理することを可能にしました。

もしもの時に備えたコールドスタンバイ

予備機を敷島庁舎、双葉庁舎にそれぞれ一台ずつ配備し、コールドスタンバイとしました。
通話量に応じてホットスタンバイとすることも可能です。

(注:ホットスタンバイとした場合であっても通話中の電話の救済はできません)