既設のビジネスフォンにオートコール機能を追加

既にお持ちのビジネスフォンにオートコール機能を追加できます。(*1)

発信に使用する電話回線はビジネスフォン主装置に接続されている回線をそのまま使います。
オートコール用に新規に外線契約する必要はありません

 *1: IP電話機を接続できるインターフェースが必要です。また、ビジネスフォンの設定変更が必要になります。詳しくはお問合せください。

Ecallの操作はWebGUIで

Ecallの操作はWebGUIで行います。Webブラウザさえあれば、Ecallの設定、操作が可能です。
操作用の専用アプリケーションは要りません。

Ecallで架電する電話番号の設定はCSV形式の一覧表をWebGUIから登録するだけです。
自動発信の開始や停止の操作、自動発信の進捗確認もWebブラウザで行えます。

4パターンのシナリオをプリセット

架電先が応答した際のアクションは、プリセットされた4つのシナリオから選択できます。

直接転送

相手が応答したらそのままオペレータに転送します。

ガイダンス再生

ガイダンスを再生して切断します。
相手が留守番電話で応答した場合は、留守番電話用のガイダンスを再生します。

ガイダンス再生後オペレータ転送

ガイダンスを再生し、そのままオペレータに転送します。

ガイダンス再生後キー入力待ち

ガイダンスを再生し、キー入力を待ちます。
キーが入力されない場合は、再びキー入力を促します。
キー入力後の動作はオペレータ転送か切断を選びます。

接続実績機器

接続実績のあるビジネスフォンは以下の機器です。

・日立 CX-01
・富士通 IP PathFinder

接続構成例

価格

価格については、お問い合わせください。